2013年 台風18号 進路は過去のマンニィと同じ [速報]
2013年 台風18号 進路は過去のマンニィと同じ!!
大型の台風18号は、ニュースで大騒ぎになっていますが、関東地方への影響はまだ少ないです。今後、東海や近畿を中心に、猛烈な雨が予想され、9月16日、午前6時に、和歌山県南部に上陸する予定ですが、台風が猛威を奮うのは、明日以降になります。
さて、気象庁が各地に注意を呼びかけていますが、関東地方の方はまだ実感わきませんよね。東京など、雨の風もなく穏やかな天気ですからね。ただ、TVを観ていると、時々、注意警報が出ますから、これからなのでしょう。
台風18号、報道によると、速度が増すのは、これかららしいです。今後、北上する間に勢力をまして、日本上陸の際には、最大規模の台風になっているというのがおおよその予報結果です。
そして、台風18号 今後の勢いですが、気象予報士によって、若干数値の差はありますが、予想される雨の量ですが、多いところで、なんと500mmとも言われています。平均300mm~400mm、この数字、どこで災害が起きても不思議ではない、雨の量です。しかも雷雨が鳴り響くとも聞きます。
絶対に外に出てはいけませんね。台風18号の脅威はこれからです。
しかも、台風18号の名前の意味を調べて、更にわかったのですが、マンニィという、海峡の意味をもつ、この台風、過去にも日本に甚大なる被害をもたらしています。死傷者までだした、2007年の台風4号マンニィと同じ進路なのです。
ここ最近の台風ですと、2012年9月に発生し、猛威を奮った台風17号にも進路が似ていますし、日本に被害をもたらした台風の進路に似ているのです。
2007年の台風マンニィなどは、歴史的被害をもたらしています。新潟県中越沖地震とともに激甚災害に指定されています。
台風を馬鹿にしてはいけません、特に、マンニィは何かある台風です。戸締りをしっかりして、台風に備えましょう。
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